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夫婦は近くて遠い他人

結婚3年目アラサー嫁。口には出さないけれど心の中では思っているアレコレを綴ります。

結婚3年目の私の旦那への思い。

連れ子がいる私が、彼の妻になって2年半。

入籍して3ヶ月目には、彼との結婚を後悔した。

 

理由は市県民税と国民年金の滞納がわかったから。

その総額70万。

その5ヶ月後には、とある弁護士事務所から一通の郵便物が届いた。

借り入れの事で話がしたいと…。

本人は全く身に覚えがないと言ったけれど、調べた結果、消費者金融からの借り入れの返済を7年前から滞っていることが発覚。

更にその3ヶ月後。

上記とは別の市町村で市県民税を滞納していることが発覚。

この市町村での滞納60万。

 

念のため言っておくが、結婚前に借金はないか確認はそれなりにした。

父と一緒に借金はないかと聞いたら、『ないと思います。覚えもないし、借金をするような(贅沢なものを持っている)生活はしていません。』と答えた。

それを鵜呑みにした結果がコレだ。

今思えば、口頭だけじゃダメだった。

信用情報開示と納税証明書の確認をするべきだった。

でも当時の私は借金の踏み倒しとか税金滞納とかってのはテレビの中の世界の話だと思っていたので、まさか現実にそういう人がいるなんて思ってもいなかったのだ。

 

それがわかった時には入籍もしてしまったあとだったし、妊娠も発覚したばかりだった。

連れ子の存在を理解してくれて、連れ子と彼との関係もうまくいっていて…。

もう繰り返さないという彼の言葉を信じて、今ある借金さえ頑張ってどうにかすれば良い話だと思っていた。

 

入籍から2年3ヶ月後。

やっと全ての支払いが終わった。

正直 母子家庭時代とは比べ物にならないほどひどい貧乏生活が続く中で、これでやっと貧乏生活から解放されたと思った。

彼に対しての不信感も、支払いが終わったことによる安堵感から徐々にボヤけてきていた。

お金の問題が片付いて、やっとスタートラインに立てた。

やっと税金の滞納がない普通の一家になれた。

やっと普通の奥さんになれた。

やっとこれから質素でも借金のない生活をして少しずつ貯金をして…。

そう思っていた。

 

だけど私の心が平穏な日々は3ヶ月しか続かなかった。

5日前、お金関係の裏切りが発覚した。

今まではあくまでも結婚前に起きたことの片付けであって、結婚後に起こったことではなかった。

でも今回は違う。

結婚後に起こったことだ。

金額が大きいとか小さいとかそんなことではなくて、もう繰り返さないという彼の言葉を信じた私の気持ちが裏切られたという事実が悲しくて辛いのだ。

 

人間というのは繰り返されることにより確信する

だから、多分もう2度と私は彼を信じることは一生できないだろう。

多分一生、彼の全てを疑ってかかる。

 

それでもなかなか別れることができない…。

それが子供がいる女の弱み。

子供が1人ならまだしも、2人の子供を1人で育てていける自信がない。

だから私は決めた。

2人の子供を1人で育てる自信を持てる日まで、したたかに生きようと。